著者矢作直樹(著) 村上和雄(著)出版社祥伝社発行日2013年02月ISBN9784396113087ページ数203Pキーワードかみさむしんぐぐれーととみえないせかいしようでんし カミサムシンググレートトミエナイセカイシヨウデンシ やはぎ なおき むらかみ かず ヤハギ ナオキ ムラカミ カズ9784396113087内容紹介亡くなる数日前の謎の微笑、夢で別れを告げる患者、奇跡的な回復など、医療現場では、理解を超える現象が起きることがある。
ビッグバンと神の存在、遺伝子と魂の関係、科学者のインスピレーションなど、現代科学で説明できない事象は、どう解釈すべきなのか。
見えない世界について、東大大学院教授である現役医師と遺伝子の世界的権威である科学者が、科学の限界に触れ、宇宙と生命の神秘に迫る。
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目次第1章 神の存在(日本人は特殊な民族/科学者の四割が、神を信じている ほか)/第2章 魂と遺伝子をめぐる論争(WHOで大激論となった「スピリチュアル」/遺伝子はダイナミックに変化する ほか)/第3章 「お迎え現象」を科学する(亡くなる数日前の謎の微笑/「死の受容」の五段階プロセス ほか)/第4章 見えない世界が医療に入る日(手をつなぐことには、特別な意味がある/科学の限界と最大の問題 ほか)/第5章 人間はどこに向かうのか?(クローン技術の本当の恐ろしさ/この世での課題 ほか)
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